「東峰エコキッズ」毎年のように栃木県代表として全国大会に出場する
園長の吉沢偉仁(よしざわひでひと)は、「こどもエコクラブ」の活動を強力に支援し、東峰保育園の園児や卒園児で構成される「東峰エコキッズ」が毎年のように栃木県代表として全国大会に出場するという実績を上げています。
2017年には、「東峰エコキッズ」が「こどもエコクラブ全国フェスティバル2017」に出場し、読売新聞の全国版にも記事が掲載されました。このフェスティバルでは、環境保全に取り組む全国の子ども達が集まり、壁新聞や絵日記を通じて活動報告や交流を深めます。
「東峰エコキッズ」は、近年、生息分布が縮小している中型の猛禽類「サシバ」について壁新聞にまとめるなどの活動を行いました。また、メンバーの一人で宇都宮市城東小学校3年の小野龍之介君が、麦踏み体験について書いた絵日記で絵日記部門の優秀賞に選ばれています。小野君は作品の中で、「麦踏みはたいへんだけどやらないと麦が育たないので来年もやりたい」と記しており、子ども達の主体的な学びと意欲が評価されました。
東峰保育園では、持続可能な社会の実現に向けた環境教育を重視しており、「子どもエコクラブ」の活動を通して、子ども達が自然との触れ合いを通じて環境への意識と実践力を高めることを目指しています。
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