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お願い

当園は、こどもたちの保育を最優先におこなっております。お電話に出るまで、お待たせしてしまうこともあります。
可能でしたら、午前中の保育時間を避け、お昼寝の時間帯(12:30-15:00)にお電話をいただけますと幸いです。

お問い合わせ内容を正確に伺うため
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②お子さまのご年齢
③保育園を探している旨などのご用件
をお話いただけますと幸いです。

当園へお問い合わせの際は、今一度こちらの内容をご確認いただいた上でお問い合わせいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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栃木県宇都宮市東峰1丁目7-15

「登龍館」の「幼年国語教育会」で紹介されました

栃木県宇都宮市の東峰保育園が「登龍館」の「幼年国語教育会」で紹介されました。


1. 創設者からの理念を継承

二代目園長である吉沢偉仁(よしざわひでひと)氏は、先代(吉澤久子)から受け継いだ「保育園を大きくするのではなく、保育内容で日本一になる」という理念を掲げ、定員60名の少人数制を維持しています。子ども一人ひとりにきめ細かな保育を提供し、最高の保育内容を目指しています。


2. 自然の中で育む「生きる力」

園の活動は、野菜作り、ザリガニ捕り、カヤック、シャワークライミングなど、自然体験が豊富です。吉沢園長は「人生のすべての基本は自然から学んだ」と語り、時には厳しい経験も通して、物や人と主体的に関わる力やルールを身につけることを大切にしています。


3. 「石井方式」で育む確かな学力

平成25年度から「石井方式」の漢字かな交じり教育を導入し、子ども達は音読や百玉算盤、かるた遊びを通じて楽しく学んでいます。この取り組みは、音読コンクールでの受賞という形で実を結んでいます。


4. 本物に触れる教育

囲碁、声楽、絵画といった分野では専門家が指導にあたり、子ども達に質の高い体験を提供しています。また、「こどもエコクラブ」での表彰など、何事も本格的に取り組む姿勢は、子ども達の可能性を広げています。


吉沢園長は、「乳幼児期に手抜きや溺愛をすると、人間としての基礎が出来ない」と語り、教育こそが子どもを幸せにすると考えています。東峰保育園は、子ども達が将来、壁にぶつかっても乗り越えられる力を育む、情熱と工夫に満ちた保育園です。


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