日本で初めて外部企業委託型給食を実践した保育園
東峰保育園を設置する社会福祉法人久祐会は、給食の提供において、当時としては画期的な先駆的取り組みを行いました。
当時は多くの保育園で自園調理が原則とされていましたが、給食の質、調理員の有給休暇、衛生管理といった課題がありました。社会福祉法人久祐会は、これらの課題解決のため、県が反対する中で日本で初めて外部企業委託型給食を実践しました。
この取り組みは、久祐会が子どもの健全な成長と職員の働きやすい環境を真剣に考えていることの証と言えます。この先駆的な挑戦は全国の保育園関係者からも注目を集め、多くの視察や問い合わせが寄せられました。
東峰保育園は、「ヒガシミネ方式」や緑育、食育といった教育内容だけでなく、運営面でも積極的に時代を切り開く活動を行い、常に子どもの最善の利益を追求し、より良い保育環境を創り出すために、多方面で革新的な挑戦を続けています。
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