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栃木県宇都宮市東峰1丁目7-15

東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法の思想的背景とは

東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法は、園長の吉沢偉仁の様々な経験や思想が融合して生まれた、東峰保育園独自の保育理念です。多岐にわたる要素が複雑に絡み合って形成されています。

東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法は、一つの思想に限定されることなく、園長の幅広い経験や学びから影響を受けています。

特に般若心経に書かれている「色即是空 空即是色」という言葉は、園長が大切にしている思想の一つです。これは物事の本質を見極めることの重要性を示唆しており、保育においても子どもの表面的な行動だけでなく、その背景にある心や感情、発達段階を深く理解しようとする姿勢に繋がっています。

儒教における修身、斉家、治国、平天下という考え方は、園長が考える「幸せな人生」への道筋と重なります。これは、まず自分自身を修め、家族を整え、地域社会に貢献し、ひいては世界全体を平和にするという段階的な考え方です。保育においては、まず子ども自身が自分と向き合い、自立する力を育むことから、周囲との協調性、社会性へと繋がっていくという考えが根底にあります。

園長の若き日のボーイスカウトでの経験は、東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法の重要な柱の一つです。


自立心と協調性:野外活動を通して、子ども達が自分で考え、行動し、仲間と協力することの重要性を学びます。

自然との共生:自然の中で過ごすことで、生命の尊さや環境への配慮を養います。

リーダーシップ:年長者が年少者を導くリーダーシップの経験は、人間関係を築く上で大切な要素です。

「積小為大(せきしょういだい)」という二宮尊徳の思想も、東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法に影響を与えています。これは、「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成功に繋がる」という意味です。毎日の小さな積み重ねである保育活動が、子どもの成長という大きな成果に繋がるという考え方が反映されています。

ロシア留学での異文化体験や、自転車での長距離旅行といった園長自身の冒険的な経験も、子どもの可能性を信じ、挑戦することの大切さを伝えるという形で東峰方式(ヒガシミネ方式)に深く根付いています。


                               

般若心経の中で特に「色即是空 空即是色」という言葉は、子ども達を深く理解するための大切な視点を与えてくれました。


禅の思想が保育に活かされる実践例

禅の思想は、見えないものや本質を大切にする考え方です。これは、子どもの成長を内面から支える保育に通じます。


「色即是空 空即是色」という言葉は、物事の表面的な現象(色)の背後には、それらを構成する本質的な要素(空)がある、ということを教えてくれます。これは保育において、子どもの行動や言動を額面通りに受け取るだけでなく、その行動の裏にある「なぜ?」や「どうして?」という子どもの内面、感情、発達段階にまで深く目を向ける姿勢に通じます。

例えば、

問題行動の背景理解:子どもが乱暴な行動をしたとき、ただ叱るだけでなく、「なぜそのような行動をとったのか」という背景にある寂しさや表現したい気持ち、欲求不満などを探ります。

個性と可能性の尊重:一見すると目立たない子や、少し不器用な子でも、その子の隠れた才能や可能性、「らしさ」を見出し、伸ばしていくことに繋がります。


禅の思想は、物事に囚われず、心の平安や落ち着きを大切にします。これは子ども達の、


五感を研ぎ澄ます:自然の中で遊び、土や水、風、光などを全身で感じ取ることで、感覚を豊かにし、集中力を養います。

「今、ここ」を大切にする:遊びに没頭する時間、食事を味わう時間など、目の前の活動に意識を集中することを促し、豊かな心を育みます。

受け入れる心:全ての存在を平等に受け入れるという考え方は、多様な子ども達が共に育つ保育の場において、互いを尊重し、認め合う心を育みます。


全ては変化し続ける、という禅の考え方は、子どもの成長というダイナミックなプロセスを理解する上で重要です。

成長の過程を大切に:子どもは日々成長し変化しています。その変化を受け入れ、焦らず、それぞれのペースで伸びていけるようサポートします。例えば、失敗を恐れずに挑戦できる環境を整え、試行錯誤の過程そのものを大切な学びとして捉えます。

柔軟な対応:子ども達のその日のコンディションや興味に合わせて、保育計画を柔軟に調整するなど、固定観念に囚われない対応を心がけます。


このように、禅の思想は、表面的な事象の奥にある本質を見抜き、子どもの内面的な成長に寄り添う、深い洞察力を持った保育へと繋がっているのです。


                               

東峰保育園が論語を取り入れているのは、主に子ども達の人間形成と学力向上に繋がるという考えがあるからです。


論語を取り入れる意図

論語には人としてあるべき姿や本質が語られており、子ども達が人としてどう生きるべきか、道徳観を身に付ける上で役立つと考えられています。特に、孔子が説いた「仁」の精神は、思いやりや人間愛を意味し、理想的な人間関係の基礎となるとされています。

論語の素読(そどく)や音読は、就学前の子どもでもリズムをつかみやすく、集中力を高める効果があると言われています。音読を通じて、脳科学的にも優れた学習方法であることが証明されており、これにより基礎学力の向上にも繋がると考えられています。

論語は「日本の美しい言葉と作法」を用いたしつけ・道徳教育の一環として取り入れられています。これは、礼儀や礼節を重んじる心を養うことにも繋がります。

たとえ幼いうちは意味が完全に理解できなくても、成長する中で論語の言葉が日常と結びつき、人生の拠り所となることが期待されています。


論語の教えは2500年以上前のものですが、その中には現代を生きる私たちにとっても役立つ普遍的な教えが数多く含まれています。東峰保育園では、このような論語の力を借りて、子ども達の健やかな成長をサポートしています。


                               


東峰保育園が数々の賞を受賞されているのは、徹底した保育理念とそれを実現するための具体的な取り組みがあるからです。

「子ども達が幸せな人生を送ること」を最終目標とし、そのために「自律心」の育成を最も重視している点が特徴です。この理念を「東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法」として具体的に実践しており、以下の3つの柱に基づいています。


共感:子ども一人ひとりの個性や感情に寄り添い、安定した心の育成と自己肯定感を育みます。

尊重:少人数制保育にこだわり、個々に合わせた活動で才能を伸ばします。

成長:さまざまな経験を通じて心身ともに豊かに成長できる環境を整え、自信を育みます。

園長の吉沢偉仁は、「自律心」を「自分で考えて行動し、困難に立ち向かう力」と定義しています。これを育むために、以下のようなアプローチを取り入れています。


多様な活動と成功体験:ピアノ、体操、ダンスなど様々な活動を通じて成功体験を積み重ね、自信と意欲を育んでいます。


非認知能力(自立的思考・行動能力)の育成: 問題解決能力、協調性、レジリエンス、自己肯定感といった、現代社会で求められる非認知能力(自立的思考・行動能力)の育成に特化したカリキュラムを導入しています。


野外活動の導入:ボーイスカウトの経験を活かしたキャンプや沢登りなどの野外活動を通じて、自然の中で五感を使い、「生きる力」を養っています。


専門家による指導と教育メソッド:音楽やダンス、絵画などに専門家による指導を取り入れ、「石井方式」の漢字教育やボーイスカウトの哲学を取り入れるなど、外部の教育メソッドも積極的に導入しています。


少人数制保育:一人ひとりの子どもにきめ細やかな関わりを持ち、個性を尊重した保育を実践することで、子どもの安心感や自己肯定感を育んでいます。

受賞を目指す過程で、業務の効率化にも力を入れています。ICT化や書類の簡素化により保育士の負担を軽減し、子どもと向き合う時間を増やすことで、質の高い保育を提供できる環境を整えています。

「子育てに優しい事業所」としての受賞は、園が保育士の働きやすさを重視していることを示しています。これにより、保育士の離職率低下や人材確保につながり、保育の質向上にも貢献していると考えられます。

受賞歴は、高いレベルの保育を提供していることの証となり、保護者からの信頼を高め、入園希望者の増加にも繋がっています。特に、子育て支援や読書活動推進に関する受賞は、子ども達の成長を多角的にサポートしていることを示し、地域の評価も高めています。


                               

東峰保育園の園長の教育観は、一般的な保育園の園長の役割や、時代の変化とともに求められる教育観の変遷と深く関連していると考えられます。


保育園長の教育観に影響を与える要素

園長は、子ども達の成長を促す場所である保育園を運営する上で、専門性と大きな責任が求められます。保育の質や職員の質の向上は園長の責務であると明記されており、園長のリーダーシップが重要視されています。

保護者の生活や価値観が多様化する中で、園長は寄せられる様々な意見に対応していく必要があります。

現代の保育は、制度改革や財源支援だけでなく、保育の質そのものが問われるようになっています。かつては家庭教育の補完と見なされ、保育者に専門性が求められない時代もありましたが、現在は子ども一人ひとりに配慮した「子ども主体」の保育へと転換してきています。

園長自身の教育観の変遷は、自身の経験や学び、そして社会の変化によって形成・深化していきました。


自身の幼少期の経験:ロシアでの器械体操やボーイスカウトなどの経験から、目標達成への努力、身体を動かす喜び、自主性や社会性の重要性を学ばれたことが、現在の教育観の土台となっている可能性があります。


哲学・思想からの影響:般若心経からの学びは、物事の本質を見極める力や精神的な成長を重視する姿勢に繋がっていると考えられます。


「東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法」の考案:先代の思いを受け継ぎつつ、園長先生ご自身の経験から「東峰方式(ヒガシミネ方式)」を考案したことは、試行錯誤と学びの過程を経て、独自の教育観を確立した証と言えます。


                               


東峰保育園の園長のリーダーシップは、自身の豊富な経験と明確な理念に基づいて発揮されています。ここからは、その具体的な側面を掘り下げてみましょう。

園長は、「どの子も我が子のように保育をしたい」「一生に一度しかない幼児期に、人間形成の基礎が培われる」という明確な保育理念を持っています。この理念は、「人間としての基礎」「人生のすべては自然が教えてくれた」「少人数ならではの教育」という3つの柱に基づいています。このような明確な目標を提示することで、職員全員が同じ方向を向き、質の高い保育を目指せるよう導いています。

園長は、単なる運営者ではなく、30年以上にわたり現場で子ども達と直接向き合ってきた「保育実践者」です。この豊富な経験から、子ども達がどのように学び、成長するのかを肌で感じ、独自の理論である「東峰方式(ヒガシミネ方式)教育法」を形成しました。


                               

「論語」における教育の狙いは、単に知識を詰め込むだけでなく、人間としての成長を促し、豊かな人生を送るための「生き方の軸」を育むことです。


論語教育の主な狙い

「論語」は2000年以上前の言葉でありながら、現代を生きる私たちにも通じる「人としてのあり方」を教えてくれます。学問の目的は「人として成長すること」とされ、知識の習得だけでなく、それを実生活で実践し、自分を磨くことが重要だと考えられています。

孔子は「智・仁・勇」を人としての徳とし、知識を学ぶだけでなく、思いやりや誠実さを身につけること、つまり「人格をつくること」が学問の真の目的だと説いています。現代社会で求められる「人徳力」を磨き、信頼されるリーダーになるためにも論語は役立ちます。

論語は、他者を理解し尊重する姿勢を養い、自らを見定めて目標を実現するための努力を惜しまず、行動を厳しく律する強さを育むことを目的としています。また、感情をコントロールする術や、焦ることなく「じっと待つ」ことを学ぶこともできます。

情報が溢れスピードが求められる現代だからこそ、「どう生きるか」「どう人と関わるか」を考える時間が必要です。論語には、時代が変わっても変わらない「生き方の軸」が示されており、子どもから大人まで、現代を生きる人々にとって読み返す価値のある書物だと考えられています。

「学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや」という言葉があるように、「学ぶ」とは知識だけでなく、実生活での実践を通して自分を磨くこと。その喜びは、「人として成長する喜び」に他なりません。論語は単なる教訓ではなく、日々の生活に活かせる実践的な哲学として捉えられています。


                               

論語の教えは、2500年以上前に書かれたものにもかかわらず、現代社会においても非常に深く、そして多岐にわたって私たちの生活や考え方に活かすことができます。特に、ビジネス、子育て、そして個人の生き方において、その普遍的な価値が再認識されています。


論語の教えが現代に活きる場面

現代は情報過多で、何が正解か見えにくい不確実な時代です。このような状況だからこそ、論語に書かれた「人としての生き方」や「社会はどうあるべきか」といった普遍的な教えが、私たちの行動や思考の指針となります。論語は、時代に左右されない「生き方の軸」を確立する手助けをしてくれるのです。

現代のビジネス界でも、論語の教えは非常に重要です。特に「利他」の精神や、企業や経営者の「徳(virtue)」が重視される傾向が強まっています。


渋沢栄一の「論語と算盤」:日本資本主義の父とされる渋沢栄一は、「道徳と経済は一致すべき」と説きました。目先の利益だけでなく、倫理観に基づいた経営が企業の永続的な発展に繋がるという考え方は、現代のSDGs(持続可能な開発目標)や企業の社会的責任(CSR)にも通じるものがあります。


リーダーシップと人間力:リーダーにとって最も大切なのは「人間力」だと言われます。論語は、リーダーとしてどのように振る舞うべきか、人間関係の摩擦をどう解消するかなど、現代のリーダーが直面する課題に対するヒントを与えてくれます。


「惑わず」「悩まず」「恐れず」:論語には、ビジネスの現場で直面するであろう「迷い」や「不安」を乗り越え、「惑わず、悩まず、恐れず」生きるためのコツが示されています。

論語は、子どもの教育や子育てにおいても、その価値が見直されています。


「人としてのあり方」を育む:子ども達には、自分の頭で考え、自らを律する力を育むことが求められます。論語は、思いやりや誠実さといった「人としてのあり方」を教え、子どもの人格形成に良い影響を与えます。


学びへの意欲と集中力:論語の素読(そどく)や音読は、集中力や記憶力を高める効果が脳科学的にも証明されており、学びへの意欲を育む優れた学習方法として注目されています。


家族の心の拠り所:論語は、親子で一緒に学ぶことで、親自身も「なるほど」と唸ることが多く、共通の学びを通して家族の絆を深めることができます。

論語の言葉は、私たちの身近な言葉として使われているものも多く、年代や立場に関わらず「人としてあるべき姿」を教えてくれます。例えば、「温故知新」(昔の事を研究して新しい知識や見解を得ること)のように、過去から学び、今に活かすという考え方は、現代を生きる私たちにとって非常に実践的です。


                               

論語の教えは、2500年以上前の古代中国で生まれたものですが、国や文化、時代を超えて現代でも読み継がれ、多くの人々に影響を与え続けています。この「普遍性」こそが、論語が現代社会で再び注目される大きな理由となっています。


論語の教えの普遍性

論語の核心にあるのは、「人としての生き方」や「社会のあり方」について深く問いかける孔子の思想です。孔子(紀元前551年頃~紀元前479年頃)は、古代中国の思想家、哲学者、教育者であり、その教えはキリスト、釈迦、ソクラテスと並ぶ「世界四大聖人」の一人とされています。

特に、「仁(じん)」「義(ぎ)」「礼(れい)」「智(ち)」「信(しん)」といった徳の概念は、いつの時代、どんな社会においても、人が幸福に生き、円滑な人間関係を築く上で不可欠な要素です。


:他者への思いやり、人間愛。孔子の思想における最高の道徳とされています。日本では、皇室の方々の名前に「仁」の字が代々受け継がれるほど、その精神が重んじられてきました。

:秩序を保つための礼儀や規範。

:なすべきことをなすという正義の心。

:物事を正しく判断する知恵。

:信頼され、誠実であること。

論語は、孔子と弟子たちの対話(問答体)形式で記録されているため、教えが具体的で、人生の悩みや迷いを紐解くヒントが受け入れられやすい形で示されています。これにより、読者はまるで孔子から直接教えを受けているかのように、自己の内面と向き合い、より良い生き方を探求するきっかけを得ることができます。

論語は、孔子の没後、弟子たちによってその教えが集約され編纂されました。その後、多くの研究者によって注釈が加えられ、時代ごとに解釈され続けてきた「2000年間の集大成」とも言える書物です。このような歴史的背景が、論語の教えが持つ普遍性をより一層確かなものにしていると言えるでしょう。

「惑わず」「悩まず」「恐れず」といった言葉や、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」(何事もバランスが大切)といった教えは、変化の激しい現代社会において、私たちがどのように判断し、行動すべきかについて深い示唆を与えてくれます。経済と道徳を両立させた「論語と算盤」で知られる渋沢栄一のように、論語の教えを実社会で実践し、成功を収めた例も少なくありません。

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