実習生の皆さまへ
保育実習とは、学校で学んだことを直接実践の場で試したり確かめたりしながら学習する場です。ぜひ、自分なりの目標を持って実習に臨んでください。
すてきな実習になるように、スタッフ全員で応援します!
働きやすさのポイント
仕事とプライベートの充実。
働いている時間は子どもたちに全力な保育士さん。
日々、子どもたちのために頑張ってくれている仲間のことも大切にしていきたいです。
東峰保育園では、仕事の充実だけでなく、プライベートも充実する働き方をしてほしいと考えています。
「無駄な作業はなくす」「手書きからPC入力へとデジタル化」など効率化を図り、定時で帰宅できる環境を整え、保育士さんの生活が豊かになる働き方を目指しています。
みんなが平等で良い環境。
「誰かひとりだけが苦労する。」
そんな状況が私たちは好きではありません。
「苦労をするならみんなで苦労しよう。」
誰かが苦手なことは得意な人がフォローして支え合っています。
当園は保育士のほとんどが正社員なので、シフトも勤務時間も仕事の分担も、新人さんベテランさん分け隔てなく平等に。お休みもみんなで調節して取りやすい環境が整っています。
丁寧な保育
当園が目指す保育は
小さい頃にいかに豊かな経験をさせてあげられるか。
例えば「三つ子の魂百まで」という言葉があるように
小さい頃の経験は生涯にわたって自分の根っことなります。
この大切な時期に、お子さんを預かって帰すだけではなく
子ども達にたくさんの学びと経験を与えてあげたいのです。
その学びと経験は、その子の将来の大きな財産になります。
その学びも経験も大切ですが、そこに「楽しい」を加えたいのです。
「楽しい」があると子ども達もグングン成長します。
大変なこともありますが、そこには本当の成長の喜びがあります。
何が丁寧なのかは時代によっても変わります。
新しいこと、普遍的なことの両面で
子ども達の豊かな経験のために常に保育のあるべき姿を
模索し挑戦をしております。
一緒に働く職員さんも同じく、当園での経験が、職員さんの生涯の力になれるよう挑戦して参ります。
新職員さんへの教育方針
新職員さんへの指導で一番大切にしていることは「一人ひとりに合った指導をする」こと。
「新人さん一人ひとりの良いところ」を引き出しその長所を伸ばせる環境づくりを心がけています。例えば、パソコンのスキルが高ければそのスキルを使って活躍してもらえる場を整えます。
東峰保育園の職員は畑が上手な人、歌がうまい人、イベント運営がうまい人など、もともともっていた特技から、働いてから見つけた特技まで、様々な個性を尊重した教育方針です。
新職員さんの一年間
「春」は慣れる時期です。先輩方をはじめ、周囲の職員が皆さんをサポートするようにしています。
「夏」からは保育園内でたくさんの行事があるため、バタバタしてきます。そのような忙しい日々の中で仕事を覚えます。
「秋冬」を通して次は自発的に「この場面ではこうしたほうがいいだろう」という判断力を身に付けるようになってきます。
新職員さんの一年間
「春」は慣れる時期です。先輩方をはじめ、周囲の職員が皆さんをサポートするようにしています。
「夏」からは保育園内でたくさんの行事があるため、バタバタしてきます。そのような忙しい日々の中で仕事を覚えます。
「秋冬」を通して次は自発的に「この場面ではこうしたほうがいいだろう」という判断力を身に付けるようになってきます。
小さい頃から自然と生命、伝統と文化、礼儀と作法に触れてもらい、子ども達の才能の種を広げます。そのために普段では行わない様なたくさんの体験を企画します。
子ども達が喜び、目を輝かせるようなユニークなものが多いです。また、文学的なイベントも多々開催しており落語、平家物語、論語、宮沢賢治の暗唱イベント等さまざまです。