みなさん、はじめまして。園長の吉沢です。
母親が保育園を昭和51年に開園し、実は私も第1期の年長児として入園しました。大学を卒業し、25歳で園長に。それ以降、保育園のあるべき姿を常に考え、挑戦し続けております!
挑戦!ズバリ、どんな挑戦ですか!
丁寧な保育です!
当園が目指す保育は、預かった子どもたちを、我が子のように育てること。
小さい頃にいかに豊かな経験をさせてあげられるか。
「この子がもし自分の子どもだったら」と考えると、やはり自然と何かしてあげたいと思います。
例えば「三つ子の魂百まで」という言葉があるように小さい頃の経験は生涯にわたって自分の根っことなる。
この大切な時期に、お子さんを預かって帰すだけではなく、子ども達にたくさんの学びと経験を与えてあげたいのです。
その学びと経験は、その子の将来の大きな財産になります。
その学びも経験も大切ですが、そこに「楽しい」を加えたいのです。
「楽しい」があると子ども達もグングン成長します。
そのためにはアイデアが必要です。
大変なこともありますが、そこには本当の成長の喜びがあります。
何が丁寧なのかは時代によっても変わります。新しいこと、普遍的なことの両方で
子ども達の豊かな経験のために常に保育のあるべき姿を模索し挑戦をしております。
一緒に働く職員さんも同じく、当園での経験が、職員さんの生涯の力になれるよう挑戦して参ります。


東峰保育園のコンセプトが見えましたね!
続いては、気になるお仕事のことです!
新職員さんへの指導で一番大切にしていることは、「一人ひとりに合った指導をする」ことです。
「新人さん一人ひとりの良いところ」を引き出し、その長所を伸ばせる環境づくりを心がけています。
例えば、パソコンのスキルが高ければそのスキルを使って活躍してもらえる場を整えます。
パソコン以外にも、畑が上手な人、歌がうまい人、それこそイベント運営がうまい人など、
さまざまな長所をもった保育士が当園では活躍しています。

春は慣れる時期です。先輩方をはじめ、周囲の職員が皆さんをサポートするようにしています。
夏からは保育園内でたくさんの行事があるため、バタバタしてきます。そのような忙しい日々の中で仕事を覚え、
秋冬を通して次は自発的に「この場面ではこうしたほうがいいだろう」という判断力を身に付けるようになってきます。

園長先生、東峰保育園のイベントはちょっと変わってますね 笑。その秘密を教えてもらえませんか!
もちろんです!
新職員さんにとってイベントが充実しているということは、仕事のやりがいや、その後の経験にも大きく関わってくる部分だと思います。ここは是非お伝えしたいところです!
将来を担う子ども達には普段経験できないような、たくさんの「体験」をさせたいと思っております。
自然と生命、伝統と文化、礼儀と作法に小さい頃から触れさせることにより、
子ども達の才能の種を広げたいと考えております。
保育園に通うこの時期に体験させることに意味があります。
東峰保育園のイベントがユニークだと言って頂けるのは、こういった意図があるからなのでしょうか。
とちおとめを使った本格的ないちごスイーツをつくったり
万田酵素生まれの肥料「万田アミノアルファプラス」でひまわりを育ててみたり。
宇都宮で一番人気のたこ焼き屋の店主をお呼びして、たこ焼きイベントを開催したこともありました。
たこ焼きを上手に焼けるようになったら、子どもたちに認定書を出してあげます。
また、文学的なイベントも多々開催しています。
子ども達に落語をやってもらったり、平家物語や論語、
宮沢賢治の暗唱イベントなどさまざまです。




かなり本格的ですね!!!
そうなんです。子どもの能力って無限大なんですよ。私達の子ども達との関わり方次第で、いくらでもできるようになるんです。
私は、「できない子どもはいない」と思っています。
子どもが何かをできるようになるためには、教育者が絶対に見捨てず、どれだけその子の能力を引き上げるかが重要なんだと思います。
文学的なイベントなども大切にされている理由は何ですか?
子どもたちの人生に幅を持たせることができると思っているからです。知識があれば、歌舞伎や博物館など、その子のその後の人生で楽しめるものがたくさん出てきます。
それから、何よりも国語力を身につければ、他の科目もできるようになるからです。
例えば、数学が苦手な子は国語も苦手というケースが多いです。問題の文章を理解することや、論理的に考えることには、国語力が必要です。
勉強ができることで、人生における選択肢はより一層増えていきます。その手助けをしたいと思っています。
なるほど!そういうことだったのですね!
なかでも一番大変だったことは何ですか?
全部大変です。笑
新職員さんは始めは慣れなくて大変かもしれません。
しかし、安心してもらいたいです。
私達はチームとなり協力し合って作り上げています!

私達はチームです。誰かが苦手なことは誰かがフォローをしつつ、皆で支え合って楽しく仕事をしたいと考えます。 はじめのうちは、慣れないこともあり少し大変かもしれません。しかしそこは、チームがサポートします。まずは必ずひとつ自分の得意なことに出会うはずです。それは、自分で発見する場合もあれば、同僚や先輩などの些細な言葉から気づくこともあります。得意なことは楽しいです。人に頼られ充実感もあります。得意なことはやがて好きなことに変わります。気がつけば自らが園児の人生に大きな影響を与える立派な存在となります。
こちらの先生方とお仕事するのですね!
そうですね^^
みんな親切な職員さんばかりです!
もしよろしければ、ぜひ一度見学に来てください!
頼もしいです!
園長先生、ちょっといいですか、、
前から気になってたのですが、これって何ですか笑↓
はい、みんなで求人広告の動画を企画しました。笑
HPでは伝わらない職員さんの雰囲気などを表現したかったのです。
職員さんには普通に女子会を行なって頂いて、未来の新職員さんにその雰囲気を感じてもらうことが目的でした。笑
そうでしたか^^ 思いもよらない企画でビックリしました。笑
今回、園長先生にお話を聞かせてもらって謎が解けました!
行動の一つひとつが一貫して「丁寧な保育」というコンセプトに繋がっている。そこには更に人を惹きつけるビックリ箱のような
「遊び」の工夫が入っていると感じました!
そこを感じとって頂いて、とても嬉しいです。
子ども達のためになることは、子ども達本人、親御さん、職員、そして未来にとって良いことです。全てが全て理想通りにはいきませんが、工夫を凝らした「楽しさ」が今の保育には必要だと感じてます。

今回、ギュッと東峰採用サイトをご覧になって頂きありがとうございました。
私達と一緒に「丁寧な保育」そして「ビックリ箱」について、
一緒に挑戦してくれる新職員さまを募集しております。
興味がある方は、是非、東峰保育園に遊びに来て下さい。
長い時間お付き合いありがとうございました。
「見学に行きたい!」「質問したい!」「応募したい!」などなど、お気軽にどうぞ。
まずはメールかお電話でご連絡下さい。
又はお電話で

社会福祉法人 久祐会 東峰保育園
〒321-0944 栃木県宇都宮市東峰町3092-16 TEL : 028-662-6638
働く職員さんのお子さんの「学校行事」や「急な発熱」に
対応できるよう、増員を行います。
- 経験がなくても、明るく人と接することのできる方を希望します。
- お子さんを当園に預けて、一緒の出勤が可能です。
- 連絡ノート、指導計画、日誌の手書き書類はありません。端末入力でコピペが可能です。
- 保育士資格が必要です。
- 【新卒】
-
給与(新卒の場合)
基本給(月給) 180,500円 + 処遇改善手当Ⅰ 15,000円 + 特殊業務手当 7,220円 = 計202,720円
-
賞与(新卒の場合)
賞与は1.76ヶ月分(初年度に限り)
- 【10年勤続の30代の方の例】
-
給与
月給196,200円
-
賞与
年3回(2.5か月)
- 【手当】
-
通勤手当
2㎞以上の場合、4,100円から上限12,900円まで。
-
扶養手当
扶養する家族がいる場合、3,000円から12,000円まで。
-
育児手当
就学前の子がいる場合、一人3,000円から6,000円まで(月額)。
-
給与改善手当
2年目以降、毎年1,000円増、最高24,000円(月額)。
-
処遇改善手当 Ⅰ
継続して勤務する正職員に対して、頭割りで全員に支給しています。
-
処遇改善手当 Ⅱ
能力に応じ手当が5千円~4万円(月額)
-
時間外手当
時間外になることは少ないですが、
時間外勤務になった場合に手当を支給します。 - 【年収の例】所得について、勤務年数でのおおよその支払い額です。
※所得税、住民税、社会保険料、雇用保険等が控除されます。 -
【年収:22歳/勤続2年の職員さん】
年収 310万円以上(月収26.6万円以上)
<内訳>
■給与 189,280円 (基本給+特殊業務手当)
■手当
・市給与改善手当 3年目から支給されます
・通勤手当 12,900円/月 ← 15㎞離れた自宅から通勤した場合合計 202,180円/月
■賞与(×2.5か月) 473,200円/年
年間所得(給与+賞与) 2,899,360円/年
■ 処遇改善手当Ⅰで30万円がつくと → 3,199,360円
(継続して勤務する正職員に対して、頭割りで全員に支給しています)年収 310万円以上(月収26.6万円以上)
-
【年収:30代/勤続10年の職員さん】
年収 430万円以上(月収 35.8万円以上)
<内訳>
■給与 217,360円 (基本給+特殊業務手当)
■手当
・市給与改善手当 9,000円/月
・育児手当 12,000円/月 ← 子ども2人と共に当園に通った場合
・通勤手当 12,900円/月 ← 15㎞離れた自宅から通勤した場合
・処遇改善手当Ⅱ 40,000円/月合計 291,260円/月
■賞与(×2.5か月) 543,400円/年
年間所得(給与+賞与) 4,038,520円/年
■ 処遇改善手当 30万円がついて → 4,338,520円
(継続して勤務する正職員に対して、頭割りで全員に支給しています)年収 430万円以上(月収35.8万円以上)
-
【年収:40代/勤続25年の職員さん】
年収 530万円以上 (月収 44.2万円以上)
<内訳>
■給与 281,840円 (基本給+特殊業務手当)
■手当
・市給与改善手当 24,000円/月
・通勤手当 12,900円/月 ← 15㎞離れた自宅から通勤した場合
・処遇改善手当Ⅱ 40,000円/月合計 358,740円/月
■賞与(×2.5か月) 704,600円/年
年間の所得(給与+賞与) 5,009,480円/年
■処遇改善手当 30万円がついて → 5,309,480円(月収44.2万円以上)
(継続して勤務する正職員に対して、頭割りで全員に支給しています)年収 530万円以上 (月収 44.2万円以上)
■目に見えない給料もあります(25年働いて退職した場合)
栃木県退職共済の掛け金 園負担分(本人の掛け金を除く)は、おおよそ220万円
退職共済の総支給額(園負担+本人負担)は400万円
福祉医療機構の退職金(本人負担なし、園のみ負担)は、おおよそ650万円 - 【休暇】
-
【有給休暇】
※ 平成30年度4月~3月における有給の取得状況
職員 (4月以降の採用者は除く)
・多い方は10日~17日取得、少ない方は4日~9日取得
・保育士9名の合計95.5日 → 1人あたり平均10.6日を取得【子育てに優しい勤務】
「子育てに優しい事業所」顕彰 公益財団法人とちぎ未来づくり財団理事長賞を受賞しました。
・乳幼児検診、授業参観他学校行事があるときは、早番遅番の勤務を交代して、半休でやりくりしています。
・土曜日も用事があるときは、出勤を交換することができます。【土曜日の勤務】
・年間 → 11日
・その他運動会、発表会、年間打ち合わせで、土曜日出勤(午前中)が3日あります。