立腰教育と『日本の美しい言葉と作法』を用いたしつけ・道徳教育
東峰保育園では、徳育(道徳教育)の一環として、立腰教育や音読道徳教科書『日本の美しい言葉と作法』を用いたしつけ・道徳教育を行っています。これにより、子ども達が正しい習慣を身につけることを目指しています。
この取り組みは、子ども達の非認知能力(自律心や集中力など)を伸ばすことを重要な目標としています。立腰教育は、座る姿勢を正すことで、集中力や精神力を養い、自己を律する力を育むとされています。また、道徳教科書を音読することで、言葉の意味を理解し、道徳的な価値観や思いやりの心を育むことを目指しています。
知育と徳育の融和
「石井式漢字教育」による早期の識字教育と、日本の伝統的な道徳観を育む「立腰教育」や『日本の美しい言葉と作法』という独自の教材を組み合わせています。知識の習得だけでなく、それを通じて礼儀や思いやりなどの心を育むことを重視しています。
石井勲氏
「石井式漢字教育」の提唱者であり、教育学博士
石井勲氏は、多くの幼稚園や保育園で採用されている「石井式漢字教育」を提唱した教育学博士です。吉沢偉仁は、石井氏の漢字教育理論に出会い、東峰保育園に導入しました。石井氏の理論は、子ども達が漢字仮名交じりの文章を自然に理解し、語彙力や思考力を高めることの重要性を説いています。
吉沢偉仁は、この石井式漢字教育を東峰方式(ヒガシミネ方式)の「知育」の柱として取り入れ、子ども達の識字能力向上に大きな成果を上げています。
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