ご両親がお子さまに求める最低限の希望は、次の二つではないでしょうか。
一つは、腕白でもいい健康に育ってほしい。
そしてもう一つは、どんなに頭がよくても非行にだけは走ってほしくない。
これはどなたにも共通した願いです。そこで、大切なのが乳幼児期の子育てです。
この時期に“手抜き”“溺愛”をすると、人間としての基礎ができません。
建物でも基礎の手抜き工事は許されませんね。
当園では、子どもの可能性を信じ、色々な経験をさせてあげています。
「人生のすべての基本は自然から学んだ」といわれるように、
自然の中での活動はとても大切です。
自然の創造物に直接触れて、作る喜びを知ることにより
物や人と主体的にかかわる力が育つのです。
そして、その中で仲間とけんかをしたり、なぐさめあったり、助け合ったりして
自立心や自律、他とかかわり合う力、社会性、
ルールなどを、身につけていきます。
東峰保育園は定員60名。
年中さんや年長さんでも一クラス10〜12名です。
それは、一人ひとりにきちんと目が行き届き、丁寧な保育ができるということ。
運動会や発表会などでは、みんなが主役です。
それぞれに出番があり目立つ場所があります。
また、お子さんにとって難しい課題があっても、決して諦めません。
保育士が「この子はできる!」と信じて、愛情を持って、
できるようになるまで一対一で指導をします。
これまで、最後までできずに終わった子は一人もいません。
そして、朝から夜まで長い時間お子さんをお預かりする保育園だからこそできることも多いはず。
お子さんには可能性がたくさんあります。
色々な経験をして、多くのことを学び、成長できるチャンスが
東峰保育園にはあります。
親にとって、お子さんとじっくり向き合うことはたくさんの労力を必要としますが、
一番大切なこの乳幼児期は、たったの数年しかありません。
お子さんのことを本気で思うのであれば、わずか数年、
大変なことも乗り切れる のではないでしょうか。
保育園ではそのような親のみなさんを応援したいと思っています。
1|丈夫な体をもち情緒豊かな子
冷暖房完備ですが使用は最低限にし、体本来のもつ力を引き出して丈夫な体作り をしています。豊かな遊びとお話を聞くこと、本物の芸術に触れることを通して感性豊かな子に 育てます。
2|頑張って最後までやりとげる子
挑戦の中で苦手なこともありますが、諦めずに目標に向かって頑張ることのできる子に育てます。
3|子どもらしい礼儀とやさしさをもった子
人を思いやる気持ちを持つと共に、礼儀やマナーが身についた子に育てます。
当法人では、両園とも、園長自ら、保育の先頭に立ち、毎日、子どもたちのガキ大将となって頑張っています。
これが、どこの園にもない当法人の特徴です。
〒321-0944 宇都宮市東峰町3092-16
TEL 028-662-6638
〒321-3222 宇都宮市野高谷町283-1
TEL 028-667-4498
代表者名:理事長 吉澤 慶輔
施設長名:園長 吉沢 偉仁
開園時間 7:00〜19:00
職員数
園長1名・副園長1名・
主任保育士1名・
保育士12名・看護師1名・
用務員1名・事務員1名
定員60名
クラス編成
0歳児 ヒヨコ組
1歳児 リス組
2歳児 ウサギ組
3歳児 シカ組
4・5歳児 キリン組