学校で学んだことを直接実践の場で試したり確かめたり
しながら学習する場です。座学中心だった勉強から、
実際の乳幼児に触れての勉強になります。
思っていたように子どもが反応してくれなかったり、
失敗してしまうこともあるでしょう。
戸惑うことやわからないことだらけだと思います。
保育士を見たり、質問したりしながら学びへと
つなげていきましょう。
誰でも最初はわからないし、できないものです。
でも、失敗を恐れず、楽しんでチャレンジしようという気持ちが大切です。
一生懸命やっていれば子どもたちもなついてきます。
実習の最後には、きっと別れがたくなってしまうでしょう。
「自分は何を学びたいのか」
「実習を通してどう成長したいのか」
自分なりの目標を持って実習に臨んでください。
すてきな実習になるように、スタッフ全員で応援します!
8:30〜17:30で行います。
※登園後の自由遊びや延長保育の様子も見られる時間
弁当持参の場合はパンやコンビニ弁当は不可。
給食を希望する場合は、1食250円。
筆記用具、辞書、エプロン(名前は縫いつけ)、
三角巾、タオル、きれいな上履き、季節によって
着替えや水着など、他に実習で使いたい
教材などを用意してください。
ジャージ(だらしなく見えない、体に合った服にして
ください。)、髪の毛はまとめ、爪は短く切りましょう、
子どもにけがをさせてしまう恐れがあるため、腕時計や
アクセサリーはつけません、清潔な格好をしてください。
自転車の場合は駐輪場あり。
抵抗力の弱い子どもを預かる仕事です。体調が悪い時は
速やかに報告してください。実習期間中は規則正しい
生活をし、体調管理に努めましょう。
その日あったこと、感じたことなどを鉛筆書きで記入し、翌日の朝、職員室に提出してください。
担当保育士より手直し、助言をいただいたものをボールペンで清書してください。
オリエンテーション時の内容や園の概要などは、このページを参考に、
実習が始まる前に記入しておきましょう。
各年齢ごとの発達や保育の仕方を学ぶことが大切であると思われます。
特に希望がない限りは、2日間ずつ各クラスに入れるようにします。
部分実習の希望があれば組み込みます。
援助の仕方や指導について学ぶ必要があると思われます。
2週間1クラスや1週間ずつ2クラスなど、一つのクラスに数日かけて入り、
じっくりと実習を行うようにします。責任実習(1日)は最低1回。
部分実習(30分程度)は最低2回は入れるのが望ましいです。
工作するばかりが保育(実習)ではありません。
外でトンボ捕りやカエル捕り、園外保育などもできます。
ピアノが嫌いでも遊ぶのが好きであればOK!
ほかの楽器を使ってみたり、絵を描いてみたり、踊ってみたり…
色々なことを実習で試してみましょう。
上手くできなかったからといって、評価が下がるわけではありません。
過去には、大阪や京都、東北からも
「この保育園ならではの実習を受けてみたい」と実習を受けに来た方がいました。
実習園を決める前に、見学することもできますのでお電話ください。
当法人では、両園とも、園長自ら、保育の先頭に立ち、毎日、子どもたちのガキ大将となって頑張っています。
これが、どこの園にもない当法人の特徴です。
〒321-0944 宇都宮市東峰町3092-16
TEL 028-662-6638
〒321-3222 宇都宮市野高谷町283-1
TEL 028-667-4498
代表者名:理事長 吉澤 慶輔
施設長名:園長 吉沢 偉仁
開園時間 7:00〜19:00
職員数
園長1名・副園長1名・
主任保育士1名・
保育士12名・看護師1名・
用務員1名・事務員1名
定員60名
クラス編成
0歳児 ヒヨコ組
1歳児 リス組
2歳児 ウサギ組
3歳児 シカ組
4・5歳児 キリン組