お知らせ

2020年5月13日
-野外教育-

カブトムシの幼虫

5月7日(木)市貝町の続谷に、カブトムシの幼虫を取りに行きました。
高徳さんが📣
カブトムシさんの幼虫がザックザック‼️でてきたー。
貰ってくれる人いますか?⁉️
前の日にこんな投稿をしていたので、翌日すぐに連絡を入れて、ホームセンターでクヌギマットを購入し出かけました。
👨‍🏫 幼虫を飼育する際にはクヌギやブナなどの樹木のチップを発酵させて作られた発酵マットが必要で、カブトムシの幼虫の成長に必要な栄養がたっぷりなんだそうです。
案内された高徳さん畑で、初めのうちは怖々と幼虫に触れる子ども達でしたが、一度経験してしまうと幼虫に触るのも全然平気になっていました。😁
翌日、子どもも達と幼虫の重さや大きさを測っていたら、全身が黒褐色になっている幼虫が1匹いました。
クリーム色だったのに、なぜなんだろう🤔❓ と調べてみたら、幼虫はすでに死亡して内臓が腐って黒くなっていることが分かりました。😱
発酵マットを袋から飼育ケースに入れ、パサパサで明らかに水分不足だったため、マットをよく湿らせてから残り8匹の幼虫をケースに戻しました。💕
この幼虫をサナギから成虫になるまで大切に育てたいと思います。